モンテネグロサッカー協会公認ベーシックコーチング取得プログラム
世界レベルのサッカー指導法を短期間で学ぶプログラム「モンテネグロサッカー協会公認ベーシックコーチング取得プログラム」の開催が決定いたしました。
かつて、欧州のブラジルといわれたユーゴスラビア。そこから分離独立した、旧ユーゴスラビア、クロアチア・セルビア・ボスニア・モンテネグロ・スロベニア等各国の近年の躍進は目を見張るものがある。選手だけでなく、オシムをはじめとする、ハリルホジッチ・ペトロビッチなど日本にもゆかりのある名将も数多く輩出している。その中心にあるユーゴスラビア・メソッドをモンテネグロサッカー協会を通じ、指導法・選手育成方法を学びます。旧ユーゴスラビアのメソッドは過去から日本人選手にもフィットしているといわれています。ご自身の指導者キャリアにとって、課題解決になることがたくさん見つけることができると思います。
日本で初開催の世界的なプログラムにご参加お待ちしています。
モンテネグロサッカー協会公認ベーシックコーチング取得プログラムのポイント
モンテネグロサッカー協会公認指導者認定証「ベーシックコーチング」を取得!!
モンテネグロサッカー協会公認。サッカー指導者を対象に指導者として基本的なことを習得するための講習会です。
モンテネグロに留学することなく日本で、モンテネグロの指導者資格を取得!
モンテネグロで指導者資格を取得するには、多大な時間・費用が必要となります。本プログラムは、日本で開催、しかも3日間で完結でき、リーズナブルなプログラムになっています。
モンテネグロ語が分からなくても大丈夫!全プログラム通訳付きで開催!
全プログラムに通訳がつきますので、語学に自信のない方も安心してご参加いただけます。質問やコーチとの交流もサポートいたします。
コーチ
FSCGより正式に派遣されたコーチが担当します。
Niko Raičković
(ニコ・ライチコビッチ)
1957 年モンテネグロ・ポトゴリッツァ出身。
選手としてモンテネグロ1部の名門BUDUCNOSTで活躍。その後、指導者として、FK CRVENA STIJENAで数々のユーゴスラビア代表及びモンテネグロ代表を育成。その活躍が認められ、ユーゴスラビア代表U17・U19・U21のコーチ陣スタッフとして活動し、モンテネグロ代表U15・U21の監督も務める。そこから、モンテネグロ1部のFK MLADOSTの育成部長を経て、モンテネグロ代表・育成部長に就任。また、UEFAのインストラクターに就任し、現在に至る。
概要
講座名 | モンテネグロサッカー協会公認ベーシックコーチング取得プログラム |
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受講期間 | ・2018年11月10日(土)12:00~18:00 (※11:45集合) ・2018年11月11日(日)12:00~18:00 (※11:45集合) |
受講料 | 148,000 円(税込) |
受講資格 | 16 歳以上のサッカー指導者を目指す方 |
実施場所 | FC東京パーク小平天神 (〒187-0004 東京都小平市天神町2-294) |
定員 | 各25名(定員になり次第締切) |